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トレンド系分析とは?
トレンドを見極め今後の相場の動向を予想

トレンド系分析とは、その名が示す通り為替相場のトレンドを見極め今後の相場の動向を予想する分析方法です。このトレンド系分析にはトレンドの種類に合わせ移動平均線ボリンジャーバンド一目均衡表など多種多様な指標が使用されます。また、これら指標は別名、順張り系指標とも言われており相場の流れに沿って取引する方法を示すものとなっています。

トレンドの種類

トレンドは以下のチャートの通り相場の上昇が続いている上昇トレンド、下落が続いている下降トレンド、水平方向に推移している横ばいトレンド(レンジ相場)の3パターンに分かれます。

トレンドの種類

また、これらのトレンドはトレンドが継続している期間によってさらに3つのカテゴリーに分類されます。

■主要トレンド:1年~数年間
■中期トレンド:3週間~3ヶ月
■短期トレンド:2~3週間

尚、今後の相場の読み易さは主要トレンド>中期トレンド>短期トレンドとなっています。為替相場の予想には為替相場が現在どのトレンドにいるのかを理解し、そのトレンドに最適な指標で分析する事が重要となってきますので、まずは指標の用途を理解しましょう。

トレンド系分析の主要指標

トレンド系分析をする上で重要となる指標は以下5つとなります。

移動平均線

移動平均線

移動平均線は、一定期間の終値を7日、14日、50日などの期間で平均した数値を折れ線グラフにした指標です。尚、トレンド系指標のなかで最も基本的な指標と言われています。



ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標です。1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、価格の大半がこの帯の中に収まるという統計学を応用した指標です。



一目均衡表

一目均衡表

一目均衡表とはその名前の通り一目で見て現在の相場の均衡状態が知ることができるテクニカル分析の手法です。異なる日数から計算した5本の線を使う事で、相場のトレンドや下げ止り、上げ止りを判定する事が可能です。



平均足

平均足

平均足とは、値動きのブレを排除してトレンドをわかりやすく捉えられるように、ローソク足に修正を加えた指標です。1日の平均値を重視して作られるので、ローソク足よりもトレンドがはっきり分かり易く、初心者でも簡単に売買のサインを見つける事が可能です。



パラボリック

パラボリック

パラボリックは、レートのトレンドの転換点を判断する指標です。売買転換点を示すSARと呼ばれるドットをレートに沿って描いて使用します。レートに大きなトレンドがある場合に効果的な指標です。



以上がトレンド系分析に使用される主要指標となりますが、各指標についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。